映画「在日家族鬼物語」 あらすじ

映画「在日家族鬼物」

あらすじ

公園で、少年野球をしています。ホームラン。

横でタクシー運転手山本五郎見ていました。

「泥棒」

逃げる泥棒と警察官が、追いかけています。

泥棒鬼が、山本のタクシーに、乗り込んできます。

「南に急いで」

途中、朴一根の空車タクシーに抜かされる。

朴一根のタクシー営業。

大阪御堂筋で、30回以上

各種お客様鬼をご乗車頂く。

懐かしいカミカゼタクシーの残員。

フェラーリ鬼と自分なりに競争。

会社帰るが、倒産目論む二世社長鬼会社労働組合鬼団交が、深夜も続く。

大きな事故で、同僚死亡。

全損ペシャンコタクシー。

休業。

何と言う一日だ。

帰路。

コンビニで大量弁当買いする朴一根。

警察署横通って、家に帰ると、92歳母親鬼28歳息子鬼が、弁当を待っていました。

この三世代家族では、63歳朴一根が、掃除洗濯料理御使い一人四役五役している家族でした。

母親と息子は、食べて寝てテレビ見る生活でした。

一根姉鬼妹鬼もいっしょに、母親誕生会。財産分与。

休業タクシー会社から復帰出勤。

荒れた会社労働組合団交。出勤するが働かない同僚鬼。

倒産間近のタクシー会社に新人入社。

不良金髪赤背広アニキ新人鬼。辰巳蛇蔵32歳。

新人側乗研修官に、会社危機の中、仕事鬼朴一根任命される。

皆全員拒否。朴だけ。

やるぞフェラーリ

新人研修中、御堂筋で、偶然にも先代社長と愛人を乗せ、新幹線新大阪駅へ。

スピード上げる朴。

新幹線間に合うが、スピード運転の朴に、先代社長愛人が、「解雇する」と吠える。

人の話に聞く耳持たない朴は、自分勝手なバーチャルフェラーリ競争に、新人研修中にも励みます。

これが、タクシー魂だ。

フェラーリに勝つ。

外国人高速道路関西空港まで、フェラーリと一人勝手に競争します。

関空近くレストランで、

金髪新人辰巳蛇蔵と休憩。

そこで、泥棒Aを大阪まで送ります。