はじめにPart3
ダンジョン迷路真っ只中です。
お笑いSF作家を、二0二0年大目標壁に貼る。
学習映画再鑑賞。
「二00一年宇宙の旅」
「スターウォーズ」
「ジョーズ」
「惑星ソラリス」
「ファミリープロット」
字幕見えない。音声なし。
黒澤映画フェリーニ映画なし。
心入れ替えて、目指せお笑いSF作家ですから。
怪物退治映画より娯楽映画。
金持っている頭もいい皆から尊敬されている人たちの滑稽な日常を撮影する映画。
金満高学歴頑強鉄壁地位家族の滑稽な日常を観察。
ブニュエル昆虫好き。
撮影じゃなく観察です。
わたくしタクシー労働者の日常家族なんて娯楽映画にならないわけですか?
観察ですから。
熱い思いの労働者家族撮影と金満高学歴高地位滑稽家族観察をミックスすれば、金坂健二先生比較文化論になるんじゃないですか?
そういうドラマいっぱいありますよ。
映画の本質です。
人間昆虫観察のブニュエル映画は、食べられない映画、外に出られない映画、裏女性映画、変装男性映画、新しい現実です。
人間って、そんなことしていたんだ。
労働者に社長の新しい行動などわかりません。
社長は、何してるんだろう。
大雨。深夜。社長が女とタクシーに乗り込んで来ました。
「あれっ?社長だ」
社長家族を昆虫観察スイッチオン。
在日なので、社長と友達付き合いゼロ。
そのゼロに、在日家族が、
映画になる可能性が秘められています。
先輩後輩なくゼロからスタート家族。
先輩後輩囲まれた安全守られた家族。
この距離は、野球ホームラン一二0メートルより遠いです。
大アップじゃなく、堤防沿い散歩観察距離あたりが、楽しいです。
ますます比較文化論迷路の中です。
黒澤明映画シナリオの書き方
第一、古典映画は、古典に学びます。