黒澤明映画シナリオの書き方

「影武者」

D 信長勢力増大

世の中荒れ放題観察部分。

信長使者牧師が、信玄の元に来ます。

同時に、影武者落馬偽物判明します。

「用心棒」

観察部分。

双方暴れ放題宿場荒れて、敵役が、主人公に会いに来ます。

「どうしてる?」

同時に、農民家族助け逃がしたことが、発覚します。

主人公の隠蔽が、露呈します。

新型コロナウィルスで大富豪投資損失露呈と似ています。

隠蔽露呈発覚反論できません。

第四楽章

提示部と展開部。

「用心棒」

Ea どん底主人公撮影部分。

用心棒解任。

牢獄。

Eb 一方的敵役大勝利。

宿場荒れ放題拡張拡散拡大。

「醜聞」

Ea 反論しないダメ弁護士のために、主人公美術家として批判されます。

弁護士解任。

Eb 一方的敵役雑誌社有名弁護士大勝利裁判判決。

ダメ弁護士は、買収された真実を言わないのか?

「影武者」

Ea 影武者解任。

放出。

Eb 拡張拡散拡大。

信玄大葬式。

世間に信玄死知れ渡ります。

第五楽章

提示部と展開部。

「用心棒」

Fa 脱出療養。

Fb 大決闘。ピストルと包丁。異種格闘技

「醜聞」

Fa 弱い人間脱出。

Fb 裁判一転大反論。

「影武者」

Fa 自由のニセ信玄。

Fb 大決戦。鉄砲と騎馬戦。異種格闘技

第六楽章

終奏。

「用心棒」

敵役仲間も家来いなくなる。

「醜聞」

裁判終了。

「影武者」

そして誰もいません。