あらすじ Part3

悪徳満福銀行支店長金円寺真平が、先代社長の借金残額1億円を、返済請求のため廃業マンション建設推進しています。

長男社長も、タクシー経営廃業妥当、銀行支店長金円寺と手を組んでいました。

ところが、東京から戻った先代社長は、大手タクシー会社社長白馬熊男を、連れて来ました。

銀行現社長グループvs白馬熊男先代社長グループとなります。

白馬熊男も乗っ取りに来ているので、両グループとも、

運転手には、悪人鬼たちです。

最後は、タクシー運転手が、先代社長負債残額を、労働で返すことになります。

満腹銀行へ返金。

会社名も辰巳羽田螺毛タクシーから白田毛辰巳タクシーに変更されました。

そこへ新型コロナウイルスです。

緊急事態宣言一般会社休業。

昼も夜も、御堂筋誰も歩いていません。

車も少ないです。

朴は、フェラーリとのスピード対決に、一人遊んでいました。

同僚鬼通報により、スピード出し過ぎ蛇行運転暴露されてしまいます。

若い主任鬼たちの説教地下部屋に、朴は、閉じ込められ、誓約書署名します。

大声何度も、誓約書を読みます。

朝、地下部屋から出て来た朴に、同僚鬼たちが、非難轟々笑い者悪魔扱いするのだった。

「売り上げが、悪いのはおまえのせいだ」

「会社の評判を落とす運転手は、やめろ」

「会社にくるな」

非難止みません。

主任鬼も同僚鬼も笑っています。

朴に、

「早く会社やめろ」

と言っているみたいです。

逆に、百回言ってもわからない朴は、説教しても会社やめない仕事鬼と思われています。

朴は、いつも通りコンビニ弁当5人分その他いろいろ買って、ストレス発散します。