あらすじ10たこ焼き大食い大会

道頓堀は、チャンバラ怪獣たちの弱肉強食社会無法地帯に置かれる主人公たちだった。

そこで勝ち抜いて来た妻の父が、妻と子供たちを奪い去ろうとする。

「あんな奴は、大嫌いだ」

義理父親は、主人公が大嫌い。

映画ストーリーの中で、

「あんな奴大嫌い」

人間、好きか嫌いで生きているので、大阪は、ウンコだ。何もない街だと否定すれば、全国人口一億二千万人。大阪府七百万人。大阪は好き嫌いだで、約一億人の判定同意が、得られる。その判定同意人数は、標準分布半分半分となる。一億人の半分五千万人が、

大阪は、嫌いだに同意する。

人間の判断基準は、好き嫌いが基本だ。

アジテーターになればなるほど、ヒットラーやトランプのように、人気者になる。

大阪ウンコ物語

大阪大嫌い

主人公が、大嫌い。

映画で「あんな奴、大嫌いだ」と叫ばせよう。

この映画が、ヒットするには、あんな奴大嫌いな悪党を、出演させればさせるほど、一億人標準分布の半分

五千万人が、大嫌いな奴に対して好き嫌い投票賛同是非を問う。

ヒール合戦。

ヒール登場。

ヒール多数。

途中からヒール登場じゃなく、最初から、ヒールだらけにする。

足を引っ張る。

最初、主人公たちは、西成の漫才人情長屋に住んでいて、

韓国から道頓堀でたこ焼き屋開店夢見てやって来た。

ところが、道頓堀に入った途端、持ち金強奪、子供さらい、痴漢扱い、強盗扱い、殺人者扱いされる。

道頓堀の全住民から逮捕追いかけられる。

朝の掃除の会に交じる。

在日韓国人と一緒に掃除する主人公たち。今日は、

道頓堀たこ焼き祭りの日だった。

在日韓国人たちとたこ焼き大食い競争で、お腹の空いていた主人公が、見事たこ焼き100個一番で食べて優勝だったが、タコの代わりに焼肉が入っていたとクレームされ、再度、強者挑戦者と一対一の再決勝戦となる。

受けて立つ李だが、再度、100個食べることになり、お腹満杯で、板叩きでお尻お腹を叩いてもらい、最後、再度李が優勝する。

「もうたこ焼きは、つらい」と言いながら、在日韓国人のたこ焼き店で働くことに成功する。

タクシーの助手席でたこ焼きを焼くたこ焼きタクシーだった。