4 映画監督たちの言葉
イージーライダー前後。
インターネット・パソコン前後。
AI画像生成・ChatGPT前後。
映画評論家金坂健二氏の言葉
「人間は、あらゆる人類と対峙する時、生き生きするものだ」
著作映画は崩壊するか恍惚革命で、ルイス・ブニュエル、ヒッチコック、キューブリック、大島渚監督を、批評されています。
金坂氏は、1970年頃、写真家でもありキネマ旬報に映画評論比較文明論を多く書かれていました。
独壇場です。英語ペラペラ。デイアハンター対地獄の黙示録。
実際にルイス・ブニュエルにインタビュー。
月刊プレイボーイ日本語版創刊の時には、
東京椿山荘にて、絶頂期フランシス・フォード・コッポラと対談。末尾に、コッポラが、芸術と文化で世界をよりよくしたいと軽く言うから、地獄の黙示録の問題点を言って、ギャフンとしてやったと書かれていました。
すごい映画評論家がいるものだなと悦に入ったものです。
アメリカ映画ベストテンに必ず入る3本は、
日本映画ベストテンに必ず入る3本は、
男はつらいよシリーズ
ルイス・ブニュエルと男はつらいよ寅さんの映画比較論は、楽しそうです。
ルイス・ブニュエル監督の言葉
「クロサワよりビルマの竪琴や東京オリンピックの市川崑が好きだなあ」
黒澤明監督の言葉
「モンタージュよりカットバック派なんだ」
フェデリコ・フェリーニ監督の言葉
「映画観ないんだ。つぶやき録音して電話して街歩いてんだ。バカヤローと言われたことあるよ。
議論するならいつでも議論するよ」
ルキノ・ヴィスコンティ監督の言葉
「ヨーロッパの汚点を暴き出す」
スタンリー・キューブリック監督の言葉
「いつも革命をしてきた」
「恋愛小説はいつも対決しているグループが設定されるんだ」
篠田正浩監督の言葉
キューブリックは、超現実主義」
大島渚監督の言葉
「俺は、深海魚だ」
ステイーブン・スピルバーグ監督の言葉
「9.11から新しい恐怖が生まれたってこと」
マーチン・スコセッシ監督の言葉
「先生の山猫を学校の教材にしているんだけれど、やっと見えてきたよ」
山田洋次監督の言葉
「先輩にシナリオ読んでもらったけれど、ダメだと言われてね泣いちゃったよ」
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