山本「新型コロナ以後、倒産多いですね」
朴「タクシー会社設立して社長になれ。運転手に雇うてくれ。」
第一、社長、社員、タクシー運転手。倒産して残るのは、社長だけ。他は、サヨナラだけが人生さ。野となれ山となれどこへも行け。白い兵隊にも一分の魂だ。ハンドル人生正しく生きて行くぞ。
第二、積み立てた退職金ゲット。会社と組合の取り決め。
退職金なくても誰も文句言わない。言えない。白い兵隊は、ダースベイダーに、
「退職金くれ。」
ダースベイダーは、
「それどころじゃない。」
白い兵隊、正しく生きたいんだ。
新型コロナ以後、経営者は、「それどころじゃない。」が、口癖になります。
スターウォーズのダースベイダーは、いつも、
「それどころじゃない。」
と言ってます。
社長も部長係長主任も組合も、「それどころじゃない。」口癖です。
会社中が、「それどころじゃない。」叫んでます。
白い兵隊の浜垣さんが、退職金を受け取り行った時、
総務部女性職員「もう受け取られています。」
浜垣印鑑を押された受領控えを、見せられました。
浜垣さん、
「大事な時は、浜垣印鑑じゃなく、濱垣印鑑を使う。誰が押したんですか?」
誰が押したんでしょうか?
事件発覚。
無事浜垣さんは、退職金受け取られました。
第三、見えない敵。どうやって生活していくんですか?
正しく人生過ごしたいだけです。会社倒産なら、第二第三の人生考えなくちゃ。
第四、ダースベイダーの死。
スターウォーズ主人公ルークの父ダースベイダーが、亡くなった後、白い兵隊たちは、
地球という小さい惑星に渡った。食べて寝てテレビを見る平凡な生活ができない世界だった。白い兵隊たちは、第二第三ダースベイダーを探すの
だった。
第五、正しく生きるとは、
新しいダースベイダーを探すことなのか?
会社に勝つとは、会社の社長に会わない。会社の基本は、売り上げです。運転手は、テレワークです。出庫すると、ただ一人社長です。
白い兵隊が、社長になりました。