あらすじpart6

あらすじ Part6

あらすじ、長くなりました。

コペルニクス的転回として、大事故で運転不可能となるところですが、

豪快運転が取り柄で、先の先の先読み運転に徹してます。

結婚式場鬼だらけ。

鬼たち帰りません。

帰るところがない。

飲めや歌えや。

映画は、楽しく大逆転元通り。

楽しくだから、鬼たちのしくじりが必要です。

鬼たちは、大失態大笑い大リスペクト。

椅子取り。シャンパン注ぎ。ケーキカット。

「結婚おめでとう」

ご祝儀袋なし。

鬼らしく。

「忘れてきました」

消えてもらいましょう。

鬼たちの堤防散歩。

堤防散歩好きですね。

タクシーなし。

堤防安全。

新型コロナウイルス安全場所。

誰もいない。

質問。

「朴さん。タクシー人生を否定されますか?」

「車と家だけ」

「したいことなかったのですか?」

「その言葉にだまされてき

た。否定されるんだ。タクシー人生」

自己否定なくして自己改革なし。サラリーマン基本です。

自己否定ない映画になってしまう。

ヒッチコックを超えられない映画。

主人公が、狙われるのは、自己否定が前提の映画。

自己否定されていてラストまで追いかけられて助かって終わり。

助かるのが、自己改革。

映画は、サラリーマンの鑑。基本。

追いかけて来る犯人から逃げ続ける。

追いかけて来るカラスから逃げ続ける。

追いかけて来る農薬散布飛行機から逃げ続ける。

最後まで逃げ続ける。

立ち向かわない。

反逆なし。

それで助かる。

テレビ漫画アニメにない

映画メディアの特色。

アウトローや体制内反体制ドラマもあります。

もの足りなさ。

反逆しない。ただ逃げるだけ。もの足らない映画。

自己否定なくして自己改革なし。

サラリーマン基本言葉に合致します。

サスペンス映画50年が、サラリーマン生活50年といっしょです。

サスペンス映画は、サーカスの道化師です。

王道は、空中ブランコです。

いいんじゃないですか?

もの足らなくて。

このあらすじも、もの足らない。

夜。東京銀座赤坂六本木。

朴タクシーが走る。

新宿渋谷池袋。

東京一周。

タクシー走る。