1兆円保険金殺人事件20231222

やすし: おい、きよし。今日は何の話をしようか。
きよし: えっと、そうだな。最近、話題になってる事件とかどうだ。
やすし: 事件? 何の事件だ?
きよし: あのな、1兆円保険金殺人事件って知ってるか。
やすし: 1兆円保険金殺人事件? なんだそれは。
きよし: それはね、ある会社の社長が、自分の部下に保険を掛けて、殺してしまったという事件なんだよ。
やすし: へえ、そんな事件があったのか。で、その社長はどうなったんだ。
きよし: その社長はね、逮捕されたんだけど、裁判で無罪になったんだよ。
やすし: えっ、無罪になったのか。どうしてだ。
きよし: どうしてだって、証拠がなかったんだよ。部下の死因が事故だったということになったんだ。
やすし: 事故だったのか。どんな事故だ。
きよし: それがね、部下は社長に連れられて、山に登ったんだけど、そこで崖から落ちて死んだんだよ。
やすし: ふーん、崖から落ちたのか。それは不幸だな。
きよし: 不幸だなんて、そんなこと言ってる場合じゃないよ。その部下にはね、社長が1兆円もの保険を掛けていたんだよ。
やすし: 1兆円もの保険? そんなに高額な保険があるのか。
きよし: あるんだよ。社長はね、部下に正社員にしてやると言って、保険に加入させたんだ。でも、その保険はね、社長が受取人になっていたんだよ。
やすし: ええ、社長が受取人になっていたのか。それはおかしいな。
きよし: おかしいというか、犯罪だよ。社長はね、部下を殺して、保険金を手に入れようとしたんだよ。
やすし: そうなのか。でも、証拠がないから、無罪になったんだな。
きよし: そうなんだよ。社長はね、部下を崖から突き落としたんだけど、自分もわざと転んで、事故に見せかけたんだよ。
やすし: へえ、そんなことができるのか。
きよし: できるんだよ。社長はね、元アクロバットだったんだよ。崖から落ちても、怪我をしないように体をコントロールできるんだ。
やすし: へえ、元アクロバットだったのか。すごいな。
きよし: すごいというか、悪いよ。社長はね、部下を殺しても、罪悪感がなかったんだよ。保険金をもらって、豪遊しようと思っていたんだ。
やすし: へえ、罪悪感がなかったのか。冷たいな。
きよし: 冷たいというか、鬼だよ。社長はね、部下に対して、いじめやパワハラやセクハラをしていたんだよ。
やすし: ええ、いじめやパワハラやセクハラをしていたのか。それはひどいな。
きよし: ひどいというか、最低だよ。社長はね、部下に対して、仕事を教えなかったり、無理な指示をしたり、暴言を吐いたり、殴ったり、蹴ったり、髪の毛を引っ張ったり、服を脱がせたり、触ったり、舐めたり、噛んだり、したんだよ。
やすし: ええ、したのか。それは酷いな。
きよし: 酷いというか、狂ってるよ。社長はね、部下に対して、自分の奴隷だと思っていたんだよ。部下の人生をめちゃくちゃにしたんだ。
やすし: へえ、自分の奴隷だと思っていたのか。それは恐ろしいな。
きよし: 恐ろしいというか、恐怖だよ。社長はね、部下に対して、死ぬまで苦しめようと思っていたんだよ。部下の命を奪おうとしたんだ。
やすし: へえ、死ぬまで苦しめようと思っていたのか。それは悲惨だな。
きよし: 悲惨というか、地獄だよ。社長はね、部下に対して、悪魔のようにふるまったんだよ。部下の魂を壊そうとしたんだ。
やすし: へえ、悪魔のようにふるまったのか。それは恐ろしいな。

iPhoneから送信